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ルースの検品について。2

連日に渡りお送りしております「鴨の水掻き」シリーズですが、本日で、いったん結びとなります。

東京ではこの春から生活が激変しましたが、近い将来「その後」の日常が帰ってくる事と思います、もう少しの辛抱ですね。
直接、対面での接客が重要な意味を持っている私たちの業界としては「いつでも来い」と言う心情です。
前回から続けた「鴨の水掻き」シリーズは、機会があれば、第二、三弾もご紹介させていただきます。

さて、ルースの検品と言う物はたとえ何pcあっても、1pcずつ、10倍のルーペを使用して全量検品を行う事が決まりです。
具体的に、どんな状態のルースをはねる(撥ねる)かですが、お伝えし易いものだけでも、
面キズ:テーブル面にキズがほんのわずかでもあるもの。
センターナッツ:ナッツ(内包物)がテーブル面の真ん中にあるもの。
オフキューレット:キューレット(ダイヤのとがった部分)が欠けているもの。
チップ:チップ(欠け)が発見されたもの。特にエッジ(面と面の間の線)部分。
などが御座います。
細かい説明は差し控えますが、うたっている品質を満たしていない等、前回にご説明した、売る側、買う側双方の「我々はこう思う部分の開き」が再度確認された場合は、残念ながら「はねる」事となります、実際の取引においては最後の最後で取引が白紙に戻る事は少なくありません。

取引が無事完了し商品仕入れ後も油断ができません、細心の注意を払ってはいても、輸送中、保管中にダイヤモンド同士が接触したり落下したりすれば検品時と同一性が損なわれる事になるからです。
仕入れ後の検品の意味は購入時等の交渉とはまた別のものとなりますから、お店側としてお客様にそのお石を提供できない事になります。
ラボグロウンダイヤモンドも地中で育ったダイヤモンドも、確定した品質基準と同じ物つまり同一性を保証できる物しか商品として販売できる基準となります。

今回調達し販売させて頂いているラボグロウン ルース ダイヤモンドは「カラー、クラリティ、カットとも最高品質のものである」と自信をもってご提案させて頂く商品です。

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