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プロット図(鑑定書の見方2)

付加価値の高い物には「ブランド」と言うネームバリューが担保のApple 製スマートホン・タブレットや高級車フェラーリなどがあります、同じ高付加価値商品であるダイヤモンドもブランドが無い訳ではありませんが工業製品と違い形状やシリーズで安易に判断できる物ではありませんから、個々の個体価値(価格)を担保する物はダイヤモンド鑑定会社が発行した「鑑定書」になります。

鑑定書の中にはダイヤモンドの絵(上下二枚)が大きく記されており、この絵のことをプロット図と言います。
代表的な鑑定機関では、ダイヤモンドのカッティング研磨で発生したブレミッシュ(外キズ等・緑色)や成長過程で混入したインクルージョン(内包物等・赤色)を色分けして図の中に書き込まれています。

お買い求めいただくお客様にとっては、その石の欠点を知る方法のひとつになります。
わざわざ費用をプラスしてキズの絵を書いてもらうような一面もありますが、そのダイヤモンドの個性、鑑定書との同一性が損なわれ後々問題が発生する場合が多いのですが一部の業者では顧客の要望に沿って行う事も多い様です。
前回こちらでもご紹介した通り、ラボグロウンダイヤモンドの鑑定書を作成する場合ルースに鑑定書の番号がレーザー刻印され鑑定書とラボグロウンダイヤモンドの同一性が確保される様になります。

今後当店があらかじめご用意する鑑定書は、このプロット図を省略するものを中心にしたいと思います。
プロット図が必要ない位高品質のお石をリーズナブルにご用意させて頂く予定です。
もちろん、1ctアップのようなプロット図を御用意した方がいいものは別です。

ルーペ(10倍に見える虫眼鏡)のご用意がない場合やジュエリーに加工され爪の下にレーザー刻印が隠れてしまった場合は確認が難しくなってしまいますが、その場合には鑑定書と同じ石目刻印(小数第3位)が同一性を示す証となります。

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